もしかしたら今日行くかもしれない!とはっきりしない約束をする友人

日常で、「もしかしたら今日お邪魔するかもしれない」というような言葉をもらった経験のある人は多いと思います。

この、「かもしれない」という部分を付け加えられると、本当に来るのか、来ないのかわからなくなります。結構やっかいな使いまわしに思えます。

もし来るのだとすれば、多少の準備が必要であろうし、またせっかく来てくれても外出していたら申し訳なく感じます。時には後味の悪い結末もあることでしょう。

友人からはっきりしない連絡を受けた主婦 Aさんの迷い

はっきりしない約束例えば、非常に忙しい主婦Aさんの携帯電話に、「今日の午後、近くまでいくので、もしかしたら顔をだすかも」などという電話が、友人からあったとします。

仕事の関係なのか、それともただの偶然なのかわかりませんが、友人が近くまで来るというのです。何時ころとも示されていませんので、午後とは12:00~24:00のことを指しますから、その正確な時間はわかりません。

常識的に考えて、まさか夜中には来ないならば、夕方ぐらいまでのことを指すのでしょう。

しかし、14:00に来るかもしれませんし、15:00かもしれないのです。

友人のための外出を控えた主婦Aさん

Aさんは買い物に出掛けようとしていたのですが、せっかくの機会なので、買い物は今度にして、遠くに出掛けないことにしました。

また、午後ということは、お昼を済ませてくるのか、お昼にでも一緒にどうかということなのか、お茶程度なのか、いまのところ全く分かりません。

その場の雰囲気で決めるのでしょうか。

何も茶菓子など準備がなかったため、午前の間に、ちょっとした食べ物を近場で買っておくことにしました。

そして、午後に少しだけ銀行や、郵便局にも出かけたいと考えていたのですが、そのわずかな時間に来てしまったら申し訳ないと考え、それ以上は出かけないことにしたのです。

ところが、友人は、16:00を過ぎてもあらわれません。心配してメールしてみると、「ごめん、予定長引いた。また今度ね」という短い返事が返ってきたのです。

Aさんには、何かモヤっとした感じが残ったのでした。

夫からの一言

旦那さんが帰宅し、談笑している中で、友人が結局来なかった話をしていました。きっと私の苦労を労ってくれるだろうとそんな気持ちで言ってみたのでした。

しかし、旦那さんからの一言は、最悪のものとなりました。

「別にいいじゃん、どうせ時間余ってたんでしょ?」などと言ったのです。それ以降、Aさんは旦那さんと口を聞いていません。

身動きのできない時間

さて、このような経験は多くの人がなさっていると思います。はっきりしない予定のために、予定を全てキャンセルして備えていたのに、あっさりと相手方の予定を優先されてしまうような状況です。

こうしたことには、怒りさえ覚える方もいることでしょう。

ご友人に悪気はないのかもしれませんが、Aさんにしてみれば、銀行や郵便局で用事を済ませることができたはずだったのに、このような結果になり、一日何もできなかったのです。

振り回されてしまったとも言えるでしょう。

また、何か軽く見られているような気持ちがしたとしても不思議ではありません。向こうの人も忙しかったかもしれませんが、Aさんも同様に忙しかったのです。

大事にされていない感じがする

怒りもあれば、もう一つ挙げたいのは、大事にされていない感覚です。

友人が現れなかったということは、何か別な用事を済ませていたことを意味するわけですから、後回しにされたと感じても不思議ではありません。

別な友人に偶然出くわしたのでしょうか?ここまで考えだすと、非常に寂しい気持ちになってきます。

今回の友人は現れずに終わりましたが、現れては直ぐに別な用事があると出て行く人もいます。それもまた、どこかいいように利用されているように思えて、もやっとした気持ちが残るように思います。会ってもスマホばかり見ている人と過ごしているかのようです。

なるべく振り回されないようにすることも大事なのでしょうか。それにしても、旦那さんの言い方は、尾をひくことになりそうです。