就活でうつ病に?

就活うつという言葉を耳にする機会があった人は多いのではないでしょうか。

文字通り、就活でうつになる、主に学生のことを指す言葉のようです。15年程前には、耳にした記憶はないように思います。昨今では、NHKなどの番組でも特集されたようであり、社会的に関心が集まっているように感じます。

就職活動は確かに大変なことであるとイメージする人は多いとは思いますが、就活でうつ、となると、そこまでのイメージがつかない人もいることでしょう。

就活でうつ病になる事がある

就活でうつ病現在の就職活動は、大学生の場合、3年生から本格化します。この本格化の時期がどんどん早まっていて、なかなかゆっくりもしていられない雰囲気があるようです。卒業論文との兼ね合いも難しいのではないでしょうか。

就活とインターネット

IT機器の登場も、就活に大きな変化を生んだ一因と言えるでしょう。インターネットが浸透し始めてから、WEB上で一部の審査を実施する企業も増えて行きました。

また、求人を探す場合にも、その情報を受け取る場合にも、インターネットの活用があり、それ以前の就活とは方法も異なっています。

100社受ける

100社と書くと、途方もない数字に見えますが、実際に100社以上の採用試験を受ける人も、いるようです。100社とまではいかずとも数十の会社を受けることはスタンダードでもあるようなのです。

前倒し

上述したように、就活の開始時期が早まったことに関連して、そもそもの学生生活が就職活動を意識したものへと変化している可能性が挙げられると思います。

サークル活動やインターンシップなどがありますが、これらもなるべく就職に有利なものを選択しようとする意識が働くのではないでしょうか。

もともとのサークルの意義とは少し方向性が変わることもあるでしょう。もしかしたら、そこに葛藤を覚える人もいるかもしれません。

就活うつをどう考えるか

就職活動を考え始めると、非常に幅の広いことを対象にしているように感じられてきます。それほどに、生きることと密接に関係しているからなのでしょうか。

就活でうつ、ということを考えた時、上述したように、目まぐるしく過ぎて行く時間や就職活動に伴う疲労やプレッシャーなども一因としてあるのだろうということは容易に想像されます。

「そんなに急がなくても・・・」という言葉には、非常に多くのご意見をいただきそうでもあります。それでは、就職できなかったらどうするのか?という最もな思いもあると思います。

中には怒りすら覚えることもあるのではないでしょうか。周囲も悪気があるわけではないと思いますが、難しい所だと思います。何か強い切迫感すら伴う就職活動であることをひしひしと感じさせられます。