原島課長の住まいは魅力的だった!心ときめく快適な部屋とは

居心地ということを考えた場合に、どのような部屋が適するものでしょうか。

物がなるべく少ない部屋、便利な部屋、木製の部屋、などどのようなタイプが好まれるもいでしょうか。

もちろん好みという事が一番重視される要因になると思われますが、心地よさという観点から平均的な事を考えると、そのエッセンスはどのような点が挙げられるでしょうか。

妖精と称された我々は紙と木でつくられた建物に住み・・・

他の記事でも触れましたが、湿度や温度という観点は、日本の住宅は歴史的に重視してきた点であると思います。

日本は、紙と木による木造の家が多かったわけですから、そこには非常に多くの知恵がいかされていたようです。風の具合なども考えられらた上での設計だったのでしょう。

エアコンが活躍する時代になったとは言えども、通気性は心地よい空間を得ることに
欠かさない点なのではないでしょうか。

夏は涼しく、冬は暖かい部屋は多くの人が望むところでもあると思います。エアコンによるコントロールとは異なる、自然な感覚も得られるのではないでしょか。

その他に、部屋を快適にする要因はないでしょうか。

夏場にはよく風鈴が話題にのぼります。風鈴を目にする機会は本当に少なくなりました。

風鈴は、実際に温度を下げるものではありませんが、どこか涼しさを演出してくれるものでした。このようなアクセントは風鈴に限らず、部屋の心地よさを増進してくれそうです。

しかし、アクセントをとにかく増やしていけばよいかと思えばそうでもないようであり、
調和ということも大事なポイントになっていくのでしょう。

帰宅時のときめき

もう一つ別な視点から、部屋の快適さを考えてみたいと思います。

物理的な快適さとは別に、我々は部屋にどこか胸躍るときめき感のようなものを期待してはいないでしょうか。

例えば、映画で主人公が暮らしているような家に住みたいなどと思うことはよくあるはずです。シチリア辺りの海辺で、レンガ作りの家に住みたいなどと思う人はいないでしょうか。

また一風変わった部屋もあります。ドラマのキャラクターには独特な人も多いので、不必要なものを一切排除して、なぞの石像だけが置かれている部屋などもありうるでしょう。

原島浩美課長の自宅

最近放送されていたドラマでは、真木よう子さん演じる原島浩美課長の自宅が印象的でした。

あのような住まいはどう探したら見つかるのでしょう。

照明の感じも印象的で、一般的な電球の明かりではありませんでした。

自分の部屋だし・・・

自分の部屋ですから、どこかいたづら心のようなものを置いても良いのではないかと思うことがあります。時代劇が好きな人であれば、能面、茶器などを置いてみるのもいいと思います。茶釜で毎回お湯を沸かす際のときめきはいかがなものでしょう。

スタンダードな部屋も住みやすく心地よいですが、無意味なものの配置なども自身の精神世界を豊かにする作用をもっているのではないでしょうか。