反省なんかしない。生放送30年のタモリさんから学べる事

反省しない反省をしない生き方もまた、ストレスを切り抜けて生き抜く一つの形であると思います。

世間一般にはどちらかというと反省をした方が良いという意見が強いと思います。

もちろん場面場面によるものと思い、猛烈な反省が必要であることに異論はありません。

しかし、何かのパフォーマンスを向上させたり、継続させることと関連させて考えた場合(あるいはその他の場合においても)、必ずしも反省ばかりが良いとは言えなくなってくるようです。

例えば、アスリートは毎回反省をしているのでしょうか。ボクサーなど見ていると、毎回ビデオで分析を繰り返している姿をドキュメンタリーで見かけます。

反省というニュアンスも含まれているのでしょうか。

タモリさんは反省しないで30年続けた

タモリは反省しないコメディアンの場合には、二人の対照的な生き方を知っています。どちらも成功した人なのですが、一人はタモリさん、もう一人は萩本欽一さんです。(どちらが優れているとかいう話ではありません)

タモリさんの場合は、番組が終わっても反省をしないでやり通してきたそうです。そして30年もの長い生放送番組を務めました。国民的な番組と言えるでしょう。一方、萩本さんの場合は、徹底的に反省会を行っていると聞いたことがあります。また、稽古の量も多いと聞きます。タモリさんは、おそらく何かの稽古して生放送に臨んでいたわけではないのでしょう。

かなり対照的なスタイル・生き方であると感じています。どちらも違った魅力を感じます。

もし反省会を行うならば・・・

以前、「効果的な会議の仕方は安全性が重要?」、という記事を書きました。その際、「安全性」にフォーカスして、会議開催について触れています。 反省会においても、このような視点を取り入れるというのはどうでしょうか。

確かに、厳しさが生み出すものも多いかもしれませんが、安全や安心が生み出しているものも計り知れません。

あくまで一つの考え方と捉えて頂きたいと思いますが、例えば、何かのサークルで反省会を行う時、コーチが、徹底的にダメ出しをして、部員は恐縮し、自信を失うことになるかもしれません。(それを原動力にさせようとの考えなのかもしれません。)

逆に、あのときなぜあのようなプレーに走ったのかを、理解する態度でコーチが望んだ場合には、どのような結果を生み出すことになるでしょう。

もしかしたら、コーチ自身が、そのときのプレーについて、一理ある・・と感じるかもしれません。