忙しい社会だからこそ、大人にも昼寝が必要ではないか

昼寝とは現代社会においてどのように位置づけられているでしょう。

様々だと思いますが、通常、一般企業などには、昼寝の時間は確保されていません。保育園にはこうした時間がありますが、小学校以降は堂々と昼寝の時間がスケジュールに挙がることはなく、休憩時間とか、お昼休みということになります。

昼寝をする習慣はなくとも、ついうとうとしてしまうような経験は多くの方に あり、またその心地よさを経験された方も少なくないでしょう。

※昨今、昼寝を取り入れる会社が増えてきました。

昼寝している大人も多い

睡眠不足が続いているような時には、日中、20分ほど昼寝ができると、だいぶ調子も変わってくるのではないでしょうか。どうしても、夜が遅く、朝早いという生活サイクルの場合には、まとまった睡眠時間を取ることが難しい時があります。

もしかしたら、いつも寝不足であるとか、4時間しか寝ていないという人の 中には、案外昼寝を実践している人がいるのかもしれません。

あの人は、いつも睡眠時間を短くして働いて、すごいなぁ・・・と見える場合にもです。

学生の頃、成績の良い人が、自らたくさん勉強しているなどとは言わなかった ように、少し短めに申告している傾向はあると思います。

和室タイプ休憩室の秘密

多くの職場では、休憩室らしきものが設置されているはずですが、果たしてそこで 昼寝はできるでしょうか。

堅いパイプいすだったり、多くの人がいてテレビなどついていたり、人の出入りが激しかったりなどで、とても眠れる環境ではないことがあります。それがほとんどだと思います。

これは、生活が洋風化しているためとも取れるのです。

実は、和室の休憩室であると、横になることが可能であり、タオルケットを一枚 用意すれば、即席の昼寝場とすることができるのです。

このタイプの休憩室を使った経験を持つ人は少ないかもしれません。

自営業やお店などで働く人たちは、この方法がはまりやすいのではないかと想像 しています。

お店では、常にお客さんがやってくるわけですから、裏方に座敷があると、そこで 一息つけます。

そういうわけで、日中働きながらでも、隙間時間に昼寝を取っている人は秘かに ですが、かなりの数の人がいると思います。

インターホンなど活用し工夫することによっては、お客さんが来るまではひたすら に寝ていられる環境を整備することも可能でないでしょうか。

二人の店員がいれば、交代で昼寝を取ることも可能です。

寝すぎると微妙な事に

さて、一方であまりにたっぷりと眠ってしまうと、今度は夜眠れないということにも つながりかねません。

日曜日の午後など、昼寝が許されるような状況の場合、ついつい何時間も眠ってしまうこともあるでしょう。

日曜日の夜に眠れないと、仕事始めの月曜日は非常に憂うつなスタートを切ることになりそうです。

昼寝をすると夜眠れないというならば、昼寝とは、なんのためにあるのか!と 怒りを感じる人だっているぐらいでしょう。

しかし、多くの場合が、そんなところなのではないかとも思うのです。

同僚同士、こんな会話ができたら、緊張感も弛みそうなものです。

  • ある会社にて、週明けの会話

寝すぎ『ついつい昨日は、昼寝が長引いちゃって、夜はほとんど眠れなかったんだ・・・』

【ははは。それじゃ今日は控えめにした方がいいよー。月曜日から飛ばすなんて良くないよ】

『そうだね。今日は、残業しないで、すぐに帰って良く寝よう・・・』

会社の偉い人が聞いたら怒られるかもしれませんが、この位の構えの方が、諸々長続きできるのではないでしょうか。

完璧な昼寝を求めない方が気楽

ストレス対策に十分で質の良い睡眠は大事な事だと思います。ですが、完璧を求めるとそれはまた新たなストレスを生み出しかねません。別項でも、近いことに触れましたが、自分らしいやり方を探す事が大事だと思います。